読書の記録と雑談
僕は妹に恋をする
2008年01月19日 (土) | 編集 |
4094080325小学館文庫 僕は妹に恋をする (小学館文庫)
橋口 いくよ 映画製作委員会
小学館 2006-12-07

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二卵性双生児の兄妹、頼と郁。
出来の良い頼とドジな郁の距離は成長と共に離れていくように思えたが、頼は郁を愛し始めていた。
頼の気持ちを知り、戸惑いながらも受け入れる郁。
禁忌を犯した兄妹を待ち受けるものとは・・・。


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昔テレビで映画の一部をちらっと見て、面白そうだと思っていたお話でした。
この本はノベライズだとは思わずに購入したのですが、ちょっと失敗だったかな。
内容がつまらないというのではなく、原作で読めばよかったということです。
原作がコミックスだったというのは正直頭になかったので。
もしくは、映画で見れば良かったです(^^;)
一部と二部に分かれていて、一部は映画版のノベライズ、二部はコミックのノベライズになっています。
やっぱりね・・・ちょっと薄っぺらい印象が残りました。
勿体無いと思います。
まあ、最初から普通に小説になっていたらかなりドロドロなのかもしれませんが(^^;)

兄妹の禁断の恋。
私にはあまり想像がつきませんが、客観的に考えれば、男女なのだから相手を好きになることもあるかもしれないとは思います。
他人だからとか、そんな理由で誰かを好きになるのではない筈ですよね。
だったらこういうケースもあると思うのですが、生き物って本能でそういうのコントロールしちゃてるんですかね?
でも、じゃあ頼と郁の恋が正しいかと言われれば、私は同意は出来ないかも。
う〜ん・・・こればっかりは当事者でないと何とも言えないですよね。

二人は悩みながら少しずつ成長していきました。
特に頼はとても大人になったと思います。
郁は・・・お子様過ぎな感じがしました。
彼女が大人になったと思うのは、やっぱり頼と離れてからかもしれません。

しかし、この結末はハッピーエンドなのだろうか?
確かに運命かもしれないけど、君らこの先どうするの?と思わずにはいられません(^^;)
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2008/01/19 00:00 | ノベライズ | Comment (0) Trackback (0) | Top▲
大奥
2006年12月11日 (月) | 編集 |
4043484038大奥
浅野 妙子 十川 誠志
角川書店 2004-09

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安政3年、江戸城には「大奥」と呼ばれる場所があった。
ただ一人の将軍の為に、千人もの女達が働いていたという。
大奥の女達は、それぞれの生をまっとうしようとしていた。

連続ドラマ「大奥」ノベライズ。


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現在は映画「大奥」が話題になっているし、ドラマも続編(?)があったようですが、これは一番最初に放送されたシリーズのノベライズです。
テレビドラマ、もちろん見てました。
結構好きだったんです(ノベライズ買っちゃうくらいだし)
でもこのシリーズだけで他は見てません。
キャストが代わってしまうと興ざめしてしまうタイプなんです。

女ばかり千人も集まっている「大奥」は、やっぱり女の私でも怖いというイメージがあります。
いや、女がこんなに集まったら平穏無事にはすまないでしょ(^^;)
現にこのドラマの中でも対立だ嫌がらせだとバシバシ出てきますもんね。
ただ、そんな中にも不思議な仲間意識は感じました。

ドラマではどうだったか忘れましたが、この小説のラストは意外と泣けました。
この物語に出てくる二人の御台所、篤子と和宮はどちらも素敵な女性だったと思います。
上に立つものの素質は元々あったのかもしれませんね。

ノベライズなので読みやすいといえば読みやすいですが、少し物足りない気もしました。
いつかノベライズではないものを読んでみるのも面白いのではないかと思っています。
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2006/12/11 00:00 | ノベライズ | Comment (0) Trackback (0) | Top▲